「燻製ウッド」を増やした。 - 薩摩キスナビ

「燻製ウッド」を増やした。

キス釣りを趣味とし、それを発展させて釣るだけでなく「如何に調理して美味しく食べるか」という課題解決の一つとして「燻製」を始めた。

そしてそれを新鮮に長く保存する方法の一つとして「真空パック保存」まで広がってきている。

真空パックに関する記事はこちら少し乾燥させたキスを真空パックした

最初は「熱燻」から始め最近は「温燻

温燻」の最初に使ったスモークウッドはこれだが次回はメーカーを変えてやってみるべく別のメーカー品を買ってきた。

最初使ってみたスモークウッドの記事はこちら温燻をするために・・・

CIMG1421.jpg

CIMG1412.jpg

CIMG1605.jpg

比べてみると太さ・厚さ等形式的部分からしてメーカー―の商品作りのスタンスの違いが明確だ。

CIMG1610.jpg

ウッドの圧縮率も違うらしく厚みも全く違う(どうしてここまで圧縮してあるのか能書きで説明してあったらうれしかったのだが・・・・)

最初使ったメーカー品は途中で立ち消えすることもなくよく燃えてくれ色付きもよかった。

出来上がりの記事はこちらキスの一匹温燻

30㎝程の長さで能書きではその長さが燃える時間は3~4時間と表示されていたのでその半分(1.5~2時間)で燻製するつもりで半分だけ燃やしたところ実際の燃焼時間は150㎝(30㎝の半分)で3時間位燃えた。

能書きがいい意味で期待を裏切ってくれたと思う。

今度のメーカー品は最初から3等分に分割されている(全長29㎝位を最初から3等分して切れ目を入れてある)←これは便利

1つのブロックが1.5時間の燃焼と書いてあるが実際はどうなのかやってみないとわからない。

1ブロックで1.5~2時間燃焼してくれたら1つの商品で4.5~6時間燃えてくれる計算になるので「自分の思っている燃焼時間を確保できるかな・・・・・」とは思ってる。

今のところスモークウッドはこの2種類しか知らないので使ってみてどちらか一方に決めるか両方交代ごうたいで使っていくかやってみないことには何とも言えない。

肝心の燻製するキスが無いので違いの感想は後日の記事で・・・・・



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2017.05.15|コメント(4)トラックバック(-)Edit
コメント
非公開コメント

釣遊さん。お疲れ様です。

かなり、圧縮度合いが違う感じか画像からもみれますね。燃焼が遅くなり、温度の上昇が抑制されると益々、完成度が上がるかと‥
まずは、原材料の確保ですね。濁りとゴミさえなければ今年は型は良いのですが週末が近くなると風と雨になるのが問題です。

2017-05-16 19:17 from オリムおやじ

あとは鱚

こんばんは
なかなか 凝ってきましたね(笑)
あとは釣るだけですがなかなか自然には勝てませんね😞💦

2017-05-16 19:56 from 鱚釣迷人

オリムさん どもです。



> かなり、圧縮度合いが違う感じか画像からもみれますね。燃焼が遅くなり、温度の上昇が抑制されると益々、完成度が上がるかと‥
> まずは、原材料の確保ですね。濁りとゴミさえなければ今年は型は良いのですが週末が近くなると風と雨になるのが問題です。

今日行ってきました。
数は少ないでしたが良型が釣れましたよ。

サーフはゴミだらけでしたが海の中はそれほどでもなくサビキに支障はありませんでした。
それなりに楽しいでした。


http://blog-imgs-112.fc2.com/s/a/t/satsuma611/CIMG1645.jpg

2017-05-16 20:47 from 薩摩釣遊

迷人さん  お元気~

> こんばんは
> なかなか 凝ってきましたね(笑)
> あとは釣るだけですがなかなか自然には勝てませんね😞💦

今日行ってきました。
良型をgetできましたよ。

もう少し良型の数が欲しいので近い内に又行く予定です。


http://blog-imgs-112.fc2.com/s/a/t/satsuma611/CIMG1645.jpg

2017-05-16 20:50 from 薩摩釣遊

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