全然ダメだった。

１２/4（日）天気が悪そうなので12/3（土）に釣行した。

まず向かった先は京田

今年の京田は全然ダメだとはいうもののこの浜の今までの実績からしてどうしても気になる。

ダメ元で再確認の意味も込めて釣行した。

一言で京田と言うが京田・ウトラ・高橋海岸とそれぞれに名称がついており長い浜なのであまりにもアタリが拾えなかったら気持ちが切れるので全部再点検はできない。

そこで降り口から右手に集中して探索してみた。

降り口から右手の手頃な場所に陣撮り、降り口までの範囲をさぐってアタリを拾えなかったらあきらめて別の場所に移動する予定

着いた時間は7時過ぎだったか?

予報では東風・波の高さ1mの予報だったにかかわらず実際は結構なうねりがある。





「ま～時間とともにこのウネリもとれるだろう」と楽観視し道具を組み立て第一投

4色辺りに投げてさびくが生体反応なし

少し移動して投げ返すがここも同じ

5投位して2色までさびいてきた時外道（メイタ?）のアタリを捉えるが針掛かりせず釣れなかった。

これが最後のアタリでその後はエサもとられない状態が続きこちらの気持ちが切れて場所移動を決断したのが11時頃

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向かった先は「エビスさんの下」の浜



帰り支度をしていた先客が一人いたので状況を聞いてみると「朝の上げ潮が残っている時間帯にはボチボチアタリを拾えたけどな～全然釣れなくなったので帰るわ～」とおっしゃる。

別の人が釣れないのに自分だけ釣れるとはサラサラ思わないが折角来たのでこのまま帰るわけにもいかずとりあえずは投げてみることにした。

見た目の状況はバッチGoodなのだが・・・・・

降り口から左手に歩き適当に釣り座を構えて投げるが、ここも波口でクサフグのアタリを拾うだけで本命のアタリは一回も拾えなかった。

最初からこの場所に来ていたらよかったのかもしれないが、そこはそれ気になることをやらないといつまでも気になるのでこれも「めぐり合わせ」と思って清く気持ちを切り替えることにして投げ返しを重ねるが・・・・・・



ここでも本命には縁がなく、しまいには4色辺りに投げ込んで置き竿にしていると引き込みのアタリを拾ったので巻き上げてみるとネズミゴチが掛かってあがってきた。



その後もアタリを拾えず疲れたので納竿

本命には全く縁のない釣り日だった。

今から先はサーフからのキス釣りは難しくなる。

溜まっている場所を探すのも一苦労だ。

「合理的に釣る」という視点から考えた場合「湾内」とか「舟道」等を狙ったほうがいいのかもしれない。

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